正絹 先練駒絽の附下げ 反物袋帯 [Q406788350]

正絹 先練駒絽の附下げ 反物袋帯 [Q406788350]

販売価格: 18399円(税込)

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商品詳細

正絹 先練駒絽の附下げ 反物袋帯

正絹 先練駒絽の附下げです。手描きの反物で大変、丁寧なお仕事をされているので表と裏の見分けがつかない程しっかり裏まで柄が通っています
呉須色の地に生壁色・鳥の子色・香色・生成色・亜麻色・団栗色・煎茶色・灰汁色・柳鼠・梅鼠・桜鼠・珊瑚色・岩井茶で全体的に渋目の色使いで大変上品な柄行です

・灰汁色(あくいろ)灰汁の少し黄味がかった灰色をいう
・亜麻色(あまいろ)日本人の黒髪を「烏の濡れ羽色」といい欧米人のブロンドの髪を「亜麻色」と表現する
・岩井茶(いわいちゃ)やや緑がかった茶色で、名女形五世岩井半四郎が愛用したところからの名
・梅鼠(うめねず)赤味を帯びた鼠色。梅は紅梅の花の赤をあらわす
・生成色(きなりいろ)自然のままの生地や糸の色。ごく薄い茶色
・香色(こういろ)少し赤味のある黄色に染まったものをいう
・呉須色ごすいろ)黒褐色の粘土。濃度によって様々な青の濃淡を表す事が出来る
・桜鼠(さくらねずみ)淡い紅色が灰色あるいは薄墨がかって、わずかにくすんだ薄い桜色をさす
・珊瑚色(さんごいろ)やや黄味のある桃色
・煎茶色(せんちゃいろ)黄味のある薄茶色
・鳥の子色(とりのこいろ)鳥の子とは鶏の卵のことで、卵の殻の色をいう
・団栗色(どんぐりいろ)熟した団栗の外皮のような渋みのある茶色
・生壁色(なまかべいろ)壁土を塗ってまだ乾いていない状態の時の色
・柳鼠(やなぎねずみ)緑味の鼠色の一つ

【色の構成】-日本の色辞典より‐

☆配送料軽減の為、折り畳んでの発送になります事、ご了承下さいませ

☆できるだけ実際の色に近い写真を選んでいますが、光の加減や各スマホの設定等により イメージと異なる場合もございます

※以前、母が呉服の商いをしていた時の在庫品で長く保管していた物です。母に尋ねる事も出来なくなったので詳細はお答えできないとお考え下さい。私でわかる範囲の説明をしております。ご理解のある方のご購入をお願い申し上げます

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正絹 先練駒絽の附下げ 反物
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正絹 先練駒絽の附下げ 反物袋帯

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