漆漆芸硯書神道酒器花器古民具横前裕子 紫式部 源氏物語 絵合 版画 [C31852721367]

漆漆芸硯書神道酒器花器古民具横前裕子 紫式部 源氏物語 絵合 版画 [C31852721367]

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商品詳細

漆漆芸硯書神道酒器花器古民具横前裕子 紫式部 源氏物語 絵合 版画

横前裕子 紫式部 源氏物語 17帖 絵合 版画
額サイズ 44cm×36cm

光源氏31歳春の話。

内大臣光源氏の後見のもと、斎宮は入内して梅壺に入り女御となった。若い冷泉帝は始め年上の斎宮女御になじめなかったが、絵画という共通の趣味をきっかけに寵愛を増す。先に娘を弘徽殿女御として入内させていた権中納言(頭中将)はこれを知り、負けじと豪華な絵を集めて帝の気を引こうと躍起になった。宮中でも人々が絵を批評しあうのが流行し、藤壺中宮の御前で物語絵合せが行われたのをきっかけに、帝の御前でも梅壺対弘徽殿の絵合せが華々しく催された。古今の素晴らしい絵が数多く出された中で、最後の勝負に源氏が出した須磨の絵日記はその絵の見事さと感動的な内容で人々の心を打ち、梅壺方が勝利を収めた。絵合せ後、源氏は藤壺に絵日記を献上し、一方でいつか出家する日のことを思って嵯峨野に御堂の建立を始めた。



横前裕子

1934年 横浜に生まれる/ 1968年 横浜美術協会賞/ 1969年 横浜美術協会会員/ 1979~81年 個展(横浜高島屋)/ 1982年 個展(銀座資生堂画廊)同 '85/ 1983年 春陽会研究賞/ 1990年 個展(東京セントラル絵画館)同 '93/ 1993年 読売新聞社賞・第1回ルバダン大賞/ 1996年 個展(東京ロイヤル美術館)同 '98/ 1998年 東京展優秀賞、会員推挙・朱葉会展船岡賞・神奈川春陽会研究会賞/ 現在、東京展会員・春陽会会友・横浜美術協会会員

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